捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

プロダクト
捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

はじめまして!大学2年生の千葉佳織です。
大学生が夏に待ち遠しくしていることといえば、海で遊ぶことですよね。
私の大学の学部は湘南藤沢キャンパスというところなので、
私自身海には何度も足を運んでいます!

実は今その海がゴミ問題に直面していることをご存知ですか?
なんと年間2000トンとも言われているのです。
そんな中、海を救おうとある方が「Blue Style」という企画でアクションを起こされているということ。
早速取材してきました。

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

飯島さん
彼が行っているのは「Blue Style」という
“ブレスレット制作・販売を通して、収益の一部をビーチクリーンに寄付”
という企画です。
彼自身、20年以上サーファーであり、
より多くの人に海に触れてほしいと思い、
この企画をはじめたということ。

海は“病院”のようなところ

飯島さん:私はこの活動を通してライフスタイルの中に海を提案したいと思っています。
海にこだわる理由は、第一は子どもが裸足で楽しく遊んでほしいという想いからなんです。
私にとって海は病院のようなところですね。
心がリフレッシュできますから。


捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

利便性とメッセージを込めたコードブレス

ブレスレットへのこだわりは、あえて天然繊維ではないということです。
ウォータープルーフという汗水に強いものにしたり、色抜け防止や丈夫さを考えナイロンを使ったりと利便性を考えています。
またひとつひとつのコードブレスには別々の想いがこもっています。
今回、千葉さんと一緒に作ったコードブレスは、左から

たつのおとしご:上昇する
メダイ:マリア様のお守り
アンカー:blue styleのトレードマークで「夢・希望」

といったような想いが込められています。

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

仕事を通しての“一期一会”

この仕事をしていて良かったと思うのは、いろんな人との出会いがあるということ。
年齢問わずいろんな方の話を聞くことができます。
なので私はあえてネット拡散だけに力を注ぎたいとは思っていなく、販売先に足を運び、直接交わすコミュニケーションを大切にしています。
海に興味がない人もこれを通してビーチクリーンまで足を運んでくれると嬉しいです。


捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

海と共にあるライフスタイルを

企画・制作・販売まで全てひとりでやっているのですが、その苦労が楽しく感じます。
Pop upで注目されるようになったのも嬉しいことです。
この商品を通して一人でも多く仲間が増えて、海と共に生きるライフスタイルの提案ができればと思っています。


続いては、
公益法人かながわ海岸美化財団に取材に行きました。
「Blue style」が協力をしているビーチクリーン、
かながわ海岸美化財団さんが
運営されているのです。

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

はじめに、茅ヶ崎ビーチに足を運んでみました。
あいにくの曇りでした。
この写真を見るだけでもいくつかゴミが見られますね。

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。
捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

    

今回取材にご協力いただいたのは、かながわ海岸美化財団の柱本さんです。

柱本さん:この財団は神奈川の海をきれいにするべく、ビーチクリーン活動を促進させている公益法人です。
はじめは年間5万7千人くらいからスタートしたこの活動も、今となっては毎年15万人ほどのボランティアの方々にご協力いただいてビーチクリーンをしています。


ゴミは年間2000トン

年間のゴミの量が可燃・不燃ゴミあわせて2000トンです。
実は年で比較してもゴミの量はそう変わらないんです。もちろんこの原因は捨てていく人がいることです。
またゴミの7割は川から流されてくるものなんです。流れてくるゴミの終着地点となってしまうのが海岸なんですよ。
普段から環境の対して関心のある方が多く協力してくれますが、より参加してもらうためには、そうではない人たちをいかに引き込んでいくかが課題です。

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

関心のない人たちをいかに巻き込むか

これまでは環境イベントなどを行うことで、呼びかけを行ってきました。
最近ですと音楽系のイベントで写真立ての工作教室を開いたんですよ。
すべて海に落ちている本物の材質。
多くの人が興味を持ってくれました。


blue styleのように
収益の一部をビーチクリーンに寄付してくれるという活動は
すごくありがたいです。
いろんな人が協力してくれることは本当に良いことで、
志ある方から、活動を広げ良い形をつくっていってくれています。

この仕事をしていて、
人に感謝されていた時に一番のやりがいを感じます。
かっこいいと思ってくれる地元の方がいらっしゃるんです。

一方で目の前でゴミを捨てられて心が折れそうになることもあります。
ゴミをなくせるだけなくすという
「終わりのない世界」
とこれからも向き合っていき、
沢山の人に海にきてもらえる、
海が好きな人が増えるような活動を
これからもつくっていきたいと思います。

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捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

    

    


捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

    

    


捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。

    

    


誰もが海に行き、
綺麗な砂浜や環境で気持ちよく過ごし、
次世代、子供達が素足で
安全で遊べるように
ビーチクリーンを続けていきます。

ビーチクリーンに興味がありましたら、是非ご連絡下さい。
一緒に活動しましょう。

Blue style 飯島 健一

捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。